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ボウラス SP-1 ペーパーウイング : ミニ英和和英辞書
ボウラス SP-1 ペーパーウイング[ぼうらすえすぴー1ぺーぱーういんぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボウラス SP-1 ペーパーウイング : ウィキペディア日本語版
ボウラス SP-1 ペーパーウイング[ぼうらすえすぴー1ぺーぱーういんぐ]

ボウラス SP-1 ペーパーウイング(Bowlus SP-1 Paper Wing)は1929年に初飛行したアメリカ合衆国のグライダーである。ウィリアム・ボウラス(William Hawley Bowlus)が設計した。アメリカ製のグライダーとして最初に1時間以上の滞空時間の飛行を行った〔Activate Media (2006). "Paper Wing SP-1 Bowlus". http://www.sailplanedirectory.com/PlaneDetails.cfm?planeID=254. Retrieved 9 August 2011〕。
パラソル翼で1座席のグライダーである。13.4 mの翼幅でUSA 35-A の翼型が採用された。翼幅は後に14.3 mに拡大された。主翼のリブの材料として紙が使用されたためペーパーウイングと呼ばれたが、主な材料は木材とドープされた羽布であった。この大きさのグライダーとしては空虚重量は72.6 kgで非常に軽量であり、低翼面荷重であった。
アメリカ製のグライダーとして最初に1時間以上の滞空時間の飛行を行った機体とされ、チャールズ・リンドバーグと妻のアン・モローもSP-1で飛行した。SP-1のコピー機のNighthawkという機体で、ウィリアム・A・クック (William A. Cocke)が1831年に21時間34分のグライダーの滞空時間の世界記録を作った。
== 要目==

* 乗員:1名
* 全幅:13 m
* 翼面積:16.6 m2
* 空虚重量:73 kg
* 全備重量:138 kg
* アスペクト比:11:1
* 最大滑空比:20:1
* 翼面荷重:8.3 kg/2

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボウラス SP-1 ペーパーウイング」の詳細全文を読む




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